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『人はなぜ勉強するのか』吉田松陰と門下人の熱い姿勢から学べること

『人はなぜ勉強するのか』 岩橋文吉著 モラロジー研究所 1000円
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先日のブログにも書いた『吉田松陰』を読んだ直後で、また

文字量もページ数も少なく平易な文書で書かれているため、読みやすく感じました。




反面、『吉田松陰』読了直後ということもあり、松陰の言動のプロセス等に関する記述については

物足りなさも感じましたが、そのテンポの良さで手短に概要がつかめるので

松陰関係の読書として読むなら、入門として良いと感じました。




表紙に吉田松陰の絵が野載っているため、松陰についての本かと思いそうですが

松陰はあくまで参考人物としての位置づけで、本書のテーマとしては

自分自身の夢は何か?志は何か?自分らしさとは何か?

について再考させられる内容です。




共感した内容が以下。

自分のかけがえのない尊い持ち味を見つけてそれを鍛錬し、卓越した状態にまで高める「卓越性の追求」の志と、人々みんなの公共の幸せのために進んで役割取得をする「普遍的な自己実現」の志とが、わが志において一つに結びつくことです、これを「立志」と呼びます。




『吉田松陰』にはあまり出てこなかった天野清三郎についての記述は新鮮でした。








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Category : 書評
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