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登場。光ケーブルならぬ、光スパコン。

日経新聞2013年9月24日



『登場。光ケーブルならぬ、光スパコン。』
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2002年当時の世界最速コンピュータ「地球シミュレータ」


主旨


東大の荒川教授らは、コンピュータの処理速度を大幅に早くする技術を開発。複数のLSI間の信号を電子ではなく光によって伝送する配線基板を使う。LSI内部の処理速度は年々向上するものの、電子による信号伝送スピードには限界が来ており、コンピュータ全体の速度も頭打ちになりつつあった。

光による伝送技術によって、2002年当時の世界最速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の速度を2020年にはパソコンで実現できるという。


So What?
スパコンといえば、でかい。ただ、上の地球シミュレータの写真を見たとき、想像以上のバカでかさに驚いた。広めのワンフロア全てを埋め尽くす位のボリュームがある。これがたったPC1台になるというのは確かに凄い。


では、光による伝送技術によって他分野へどんな影響が考えられるか。それは、数年前と比べれば意外とインパクトは小さいのではないかと思う。光伝送によって処理装置自体が早くなると言っても、個人が所有する電子機器レベルでいえば、もともと小さいものが小さくなってもあまり変わりない。また、概していえば通信スピードも既に相当な早さであり、以前ほどのニーズは感じられない。toC向けの電子機器レベルでいえばそこまでインパクトはないだろう。
スパコンのように、もともと巨大で、かつ用途のスケールが途方もなく大きいような分野での利用が期待されるだろう。




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Category : 日経論評
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