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コンサルレポ第8回トレードオフの関係

※このカテゴリ「コンサルレポート」は、某外資系経営コンサル会社幹部の方から教わった内容をまとめたものです。主に「組織」に関するテーマで書いています。
詳しくはこちら→「第0回 コンサルレポはじめました。」




第8回トレードオフの関係


●トレードオフの関係とは?
次の2種類の会社があるとする。
Aというタイプの会社(効率化・実力主義・外部リソースどんどん活用)
Bというタイプの会社(職人技・中高年優遇・内部リソースでやっていく)

例えば、Aタイプの会社(実力主義を推進している)が、「家庭的雰囲気を大事にして、中高年も大事にしよう」と考えて何かすると、効率化や実力主義の効果が落ちてしまう。

このようにAをとればBは落ちる、BをとればAは落ちるという関係を、
「トレードオフの関係」にあるという。

→ある施策を導入すると、必ずどこかにそれに対するネガティブな要素も出てくるものである。


・コンサルタントは、「何と何がトレードオフの関係にあるのか?」を考える。
そして、「こっちの方向で行く」と決めて、多少の反発を“覚悟”した上で実行していくべきである。
反発が起きても、甘んじて受け入れる。受け入れられるように覚悟しておく。
(→できれば反発防止のための事前策も打っておく。→例えば、改革に反発してドロップアウトする社員が、退社後会社の悪口噂を流さないよう、退職金上乗せとか、褒め称えとくとか・・・効果は薄いがやらないよりマシ。)



経営者は、「AとBではどっちを優先するか」を明示的に行うべきである。(つまり、優先順位を文字や口に出して、幹部で共有化していくこと。何となく感覚的にではダメ。)



AとBでは「自社にとってどっちが有利か?大事か?」という評価基準を持つこと。

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