用の美を求めて | 用の美とは実用を通じて生まれる喜び。機能美や面白さではなく、実用と喜びにつながるIT活用やライフハックをまとめていきます。

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世界最大のユニクロきょうオープン

日経新聞2013年9月30日



『世界最大のユニクロきょうオープン』
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主旨

ユニクロは30日、総売り場面積8千平方メートルと世界最大の店舗を中国・上海市に開く。中国初出店となる「ジーユー」など同じくファストリ傘下の4ブランドも出店。グループ全体のブランド発信拠点と位置付ける。
店内には世界最多の1000体ものマネキンを配置する。

So What?
10時の開店前には2000人の行列ができたという。さすが中国、行列の規模も違う。「世界最大」と言うことで旗艦店としての役割が大きいこの店舗は世界にとっても、インパクトのあるニュースとなるだろうし、今後も、インパクトを提供するようなプロンモーションが行われるのではないかと思う。



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Category : 日経論評
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普及するタブレット型端末。子供のおもちゃもタブレットへ。

日経新聞2013年9月27日



『普及するタブレット型端末。子供のおもちゃもタブレットへ。』
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主旨

スマホ型に続き、タブレット型の玩具が増えている。子供が親の持ち物を気にすることを考慮し、メーカーは携帯端末を取り入れた玩具を発売。
先行したのはトイザらス。アンドロイドOSを訓着こんだタブレット型玩具「MEEP!」(14999円)アプリごとに1日の使用時間が設定できるという。


セガトイズが10月に発売するのはアンパンマンをあしらった「おしゃべりいっぱい!タッチであそぼ!アンパンマンはじめてEnglish」9240円。タッチパネル式でネットは利用不可。知育玩具に位置付けるけられると言う。



So What?
玩具の一種としてタブレット型玩具が現れるのは自然な流れかと思う。だが、スマホやタブレットの普及に伴い、小さい子供の触る玩具の多くがタブレット型端末に切り替わることは、個人的にさびしく感じる。時代の流れとしてタブレット端末を発売し、そこに競争が起こることは自然かもしれないが、結果としてタブレット玩具が市場にあふれ返り、子供の手に触れる物を制限していくことは避けたいところだ。


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Category : 日経論評
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富士山の入山料は結局自由!?

日経新聞2013年9月26日



『富士山の入山料は結局自由!?』
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主旨

富士山の入山料について話し合う“富士山利用者負担専門委員会”が都内で開催された。結論としては、入山料の徴収方式は税などの強制徴収ではなく、任意に支払う方式で一致
徴収対象や金額、使い道等も話し合ったものの結論が出ず、11月の次回の委員会に持ち越しとなった。
また、入山料の徴収対象は、登山者にとどまらず、広く寄付を募るべきという意見も多数出たという。



So What?
実は既に入山料の徴収は今夏、試験的に行われている。
それが上記写真である。


世界遺産登録が決まった富士山では、今年の7月25日~8月3日までの期間、試験的に保全協力金として登山者から入山料を任意で集めた。「1人:基本千円」との看板を出し、支払うと記念バッチがもらえる。結果は約34000人から約3400万円が集められた。



話題性もあったのか見込みの2万人を大きく超え、かなりの額が集まっている。このように、神社のさい銭箱のように完全な任意額ではなく「1人原則1000円」等とある程度金額を指定し記念になるような物品を配布することで、大きく成果に結び付きそうだ。



ただ、この試験徴収のように入山料集めの仕方を何通りも試験しながら進めればいいと思う。その際、入山料と引き換えになる物品も定期的に変えれば、それを1つの目当てとして楽しみにしながら定期的に登山する人も現れ、単なる「入山料」ではなく魅力のある文化としての仕組みになるのではないだろうか。



年月日のスタンプが押された記念の紙であったり、下山後に何か食べ物と引き変えられる引換券なんかも、富士山を最後まで楽しむことに役立つだろうと思う。学者同士の話し合いだけで決めず、こういったアイデアを公募で集めれば、より一層自然な形で入山料を支払うシステムができるのではないかと思う。




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日本でも発売。はちみつを加えたウイスキー「テネシーハニー」。

日経新聞2013年9月25日



『日本でも発売。はちみつを加えたウイスキー「テネシーハニー」。』
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主旨

ジャックダニエルの新商品「テネシーハニー」がアサヒビールより本日発売された。テネシーハニーはジャックダニエルにはちみつが加わり、“華やかな香りと上品な甘さが特徴”とのこと。瓶入り700mlで税抜き2390円。ハイボール以外の飲み方を提案するなどして、女性を中心に若者の需要を開拓する。


アメリカではすでにテネシーハニーは人気が高く、ウイスキーに新たな味を加えた「フレーバードウイスキー」市場が拡大しているという。


So What?

フレーバードウイスキーと聴いて、コーヒーと葉巻・たばこが思い浮かんだ。どちらも「フレーバー」を付けた商品が存在し、なおかつ大人向けの代物だからだ。苦みや渋みなどが特徴の食品は、それが良い所である反面、その特徴があるからこそ毛嫌いする人も多い。

コーヒーや葉巻の例を考えると、フレーバーを付けた商品は、単に味の変化だけでなく商品そのものの“イメージ”を変える役割を果たしていると思う。

そこでターゲット顧客の幅を広げると言う点では、商品の味ではなく“イメージ”を変えることがポイントになるかと思う。単に「はちみつを加えました」「驚きの組合せ」「女性向け」等とPRするよりは、“「ウイスキー」というものがもつイメージをどう変えるか”に注力し、その為の広告や販売チャネルを構築していくだろう。



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登場。光ケーブルならぬ、光スパコン。

日経新聞2013年9月24日



『登場。光ケーブルならぬ、光スパコン。』
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2002年当時の世界最速コンピュータ「地球シミュレータ」


主旨


東大の荒川教授らは、コンピュータの処理速度を大幅に早くする技術を開発。複数のLSI間の信号を電子ではなく光によって伝送する配線基板を使う。LSI内部の処理速度は年々向上するものの、電子による信号伝送スピードには限界が来ており、コンピュータ全体の速度も頭打ちになりつつあった。

光による伝送技術によって、2002年当時の世界最速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の速度を2020年にはパソコンで実現できるという。


So What?
スパコンといえば、でかい。ただ、上の地球シミュレータの写真を見たとき、想像以上のバカでかさに驚いた。広めのワンフロア全てを埋め尽くす位のボリュームがある。これがたったPC1台になるというのは確かに凄い。


では、光による伝送技術によって他分野へどんな影響が考えられるか。それは、数年前と比べれば意外とインパクトは小さいのではないかと思う。光伝送によって処理装置自体が早くなると言っても、個人が所有する電子機器レベルでいえば、もともと小さいものが小さくなってもあまり変わりない。また、概していえば通信スピードも既に相当な早さであり、以前ほどのニーズは感じられない。toC向けの電子機器レベルでいえばそこまでインパクトはないだろう。
スパコンのように、もともと巨大で、かつ用途のスケールが途方もなく大きいような分野での利用が期待されるだろう。




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商店会活性化・世代間交流・中高年娯楽を実現させる新しい形式のイベント「まちゼミ」

日経新聞2013年9月23日



『商店会活性化・世代間交流・中高年娯楽を実現させる新しい形式のイベント「まちゼミ」』
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「氷を使ってじわじわとうまみを引き出す。これが例茶の究極の形『眠り姫』です。」
三重県松坂市の商店街にある老舗茶販売店で、店主が専門知識や技能を講義する「まちゼミ」が開かれた。

まちゼミとは、全国的に活気が薄れているまちの商店街を活性化しようと、各店舗の専門性を活かした知識や技能を来店者に教えるイベント。実施する商店街は全国で70か所にも広がっている。
まちゼミには「ゼミ中は販売をしない」「参加者との相互交流を促進するため、受講者は5人以内が理想」などの基本ルールもある。


松坂まちゼミの会代表の金児さんは「商店街が新規の顧客を獲得するのは至難の業だが、まちゼミならできる。店主がゼミの内容を必死で考えることで、店の魅力アップにもつながる。」と話す。
茶販売店のまちゼミに初参加した紙の専門店店員は、「今までは代々受けついてきた店をただやっていただけだったがする。今回、店のコンセプトを始めて真剣に考えた気がする。」と話す。


So What?
まちセミの実施によって、お店のファンが増え、売上増進にも役立っているとのことだったが、地元住民同士の交流を活発にする役割も担っていると感じた。イメージとしては、若者よりは、地元に昔から住む住民や、商店街のお店の人同士がまちゼミに参加し合い、相互交流をしているように感じたが、このまちゼミというイベントが今後さらに浸透していけば、そこにITを活かしてネットでまちゼミ開催情報閲覧や予約ができるようになれば、参加者の住所も、年齢も幅を広げることができ、世代間交流も実現しながらまちの活性化につながっていくように感じる。



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イギリスの都市で町の活性化に成功。立役者は地域通貨に電子マネー導入。

日経新聞2013年9月22日



『イギリスの都市で町の活性化に成功。立役者は地域通貨に電子マネー導入。』
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10ポンド紙幣には人気歌手の「デビッド・ボウイ」が印刷。歴史上の偉人等ではなく、ア―ティストを紙幣に載せられる所も、地域通貨ならでは。普及に一役買っていそうだ。


主旨

町の活性化を目的に、特定の地域だけで流通する「地域通貨」。世界で初めて地域通貨に電子マネーを導入し、普及が順調に進んでいる都市がある。ロンドン南部のブリクストン地域だ。地域通貨名は「ブリクストンポンド(B£)」。



ブリクストン・ポンドの導入は2009年9月で、発行残高は約1570万円。市場の5~6割の250店が加盟しており、そのうち電子マネー加盟店は130店。
加盟店には「ブリクストンポンド払いなら10%オフ」等の表示がされている店もある。
電子マネー購入時には10%上乗せされて購入でき、公務員は給与の一部をブリクストンポンドで受け取ることもできる。
成果としては、パンやコーヒーをチェーン店でなく、ブリクストンポンドの使える地元も店で買おうとしている人も増えてきている。
ブリクストンポンドの電子マネー導入は今のところ順調に普及し、町の活性化にも役立っているようだ。



懸念点としては、加盟店の支持を維持向上できるかどうかだ。
加盟店にとって、ブリクストンポンドは、集客上のメリットはあるが、受け取ったブリクストンポンドの使い道は限られる為、今後工夫が必要だ。また、電子マネー購入者は購入時に10%上乗せされる代わりに、加盟店は売り上げの10%を事務局に支払わなければならない。その負担率の低下を求める声も出ている。




So What?
少しネットで調べてみると、「デビッド・ボウイが印刷・・・これは欲しい!」といった声もあった。
地域通貨の成功(その為の魅力作り)には、単に通貨としての機能的価値にメリットを持たせるだけでなく、紙幣自体に地元の魅力を盛り込んだ、情緒的価値を創ることがカギかもしれない。









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Category : 日経論評
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脳と脳がネット接続!マトリックスのような世界観が少し現実的に思えてきた。

『脳と脳がネットでつながる』



主旨

テクノロジーの進歩によって、映画のような世界が現実的になってきたかもしれない。



こちらのサイトを見て頂ければ分かるが、注目の実験の内容はこんな感じである。

AさんとBさんが、同じシューティーングゲームをしている。Aさんが「あの物体を撃ち落とす」為に指の動きを想像すると(操作はしない)、離れたところにいるBさんに電気信号が送られ、想像された通りに Bさんの指が動き、ゲーム上で狙った物体を撃ち落とすことができたという。

Bさんには、電極ではなく、脳内に微弱な電流を流す水泳帽のような装置がつけられ、信号によって自動的に身体が動くようだ。


So What?
装置によって身体が他者のイメージ通りに、ほぼリアルタイムに動作する、と言うのは驚くべきことだ。

現在は水泳帽のような装置だが、これも改良すればハチマキ型のような小型のものに変えられそうだ。そして無線で通信することができるようになれば・・・


想像しただけで、凄いというか、怖い。

離れた所から、他の人間の動きをコントロールできるのだから、あまりにも衝撃的な技術進歩だ。

また、今は現実的ではないかもしれないが、コントロールされる側の人間を、生身の人間ではなく、自分の分身としてのロボットに担わせれば、離れた安全な場所からもう一人の自分をコントロールすることができ、まさにマトリックスと同じ世界観ができ上ってしまうことになる。

映画の世界が、あながち「非現実的」とは言えなくなってきたのかもしれない。






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世界のあさごはん専門店

日経新聞2013年9月20日



『世界のあさごはん』
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主旨

世界各国の朝食が食べられる人気の店が青山にある。店名は「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」だ。
5・6月はコロッケやサラダをナンではさんで食べるヨルダン料理。
7・8月は目玉焼きに鶏肉やチーズを加えたメキシコ料理。
今月からはベトナム料理(1200円)を提供している。
2カ月ごとにメニューを変えるようだが、それとは別にソーセージやハッシュドポテト等を組み合わせた「イングリッシュブレックファスト(1400円)」等も常時出している。
店内は狭いものの一月に1000人以上が来店しているという。


Why?

テーマが「世界のあさごはん」という、ありそうでなかった、いや、あったかもしれないが、青山と言う地でオシャレに展開する店は初めてだろう。
メインの朝食は1200円~と高価格だが、あつかう食事はいたってローカル。


どのくらい売り上げがあるのだろうか。
webサイトのメニューから、客単価は平均2000円程度と予想。
月に1000人として、
2000円×1000=200万。

私が学生時代、高級焼き肉店でバイトをしていた頃、繁盛日で時々100万/日を超す程度だったことを考えると、かなりの売上だ。青山という賃料の高い土地で、この額が高いか安いかは不明だが、今年5月に開業し、現在までは順調という感じ。

「世界のあさごはん」という面白いテーマのお店なので、デートなどで一度行ってみると話題性もあり面白いかもしれない。




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明日朝まではお祭り。iphone5s/5c発売イベント。

GIZMODE



『明日朝まではお祭り。iphone5s/5c発売イベント。』
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9/20はiphone5s/5cの発売日。会社から帰宅後、ネットを見てみると、夕方の17時頃から人が並びだしているそうだ。
目立つかぶり物をする人や、宣言をする人、Ustreamで実行する人等色々な人がいて楽しく盛り上がっている感じだ。



せっかくなので、明日朝早く起きられれば、銀座ソフトバンク店へ見物に行ってみたいと思う。






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伊勢丹「買い物袋」デザイン変更の意味

日経新聞2013年9月19日



『伊勢丹「買い物袋」デザイン変更の意味』
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主旨

三越伊勢丹ホールディングスは、百貨店「伊勢丹」の買い物袋のデザインを10月30日に刷新する。
従来より明るい緑色をベースにしたチェック柄になる。デザイン変更は半世紀ぶり。

Why?
たかが買い物袋と言えど、そのデザインを変更すること自体がニュースになる、ということがまず驚きである。
それだけ伊勢丹ブランドの歴史が際立つし、改めてなぜデザイン変更したのか等の関心を呼び起こされた気がする。







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熱い。冷たいパンケーキ。

日経新聞2013年9月18日



『熱い。冷たいパンケーキ。』
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http://www.m-and-co.net/henryandcowell/newinfor/main_new.html


主旨

パンケーキが人気だ。福岡市天神大名地区は激戦区。その中にあるケーキ店「ヘンリー・アンド・カウエル」が販売する冷たいパンケーキは、常識を覆すめずらしさもあり、人気が冷めない。

焼き上がった後、-30度の冷凍庫で冷やし、冷たいカスタードクリームを挟む。ダブル(980円)とシングル(680円)があり、ソースはマンゴーとストロベリー。
9月末の期間限定で常時販売の熱いパンケーキと比べ売り上げは2倍。

Why?

最近は、コンビニ等でも、「ちょっとぜいたく」程度な高価格スイーツが良く売られている。そんなちょい贅沢なスイーツは世に多く出るようになったが、それらは1つ1つの素材を良いものにすることで実現しているケースが多いと感じている。だがTV等でそんなスイーツの誕生秘話のような映像を見ると、コスト面でもかなりの企業努力が求められていると感じた。

一方、パンケーキにように、シンプルに“熱い”→“冷たい”と意外性を加えるのはそう難しくはなさそうだし、その加工によって、今までの食品との違いもハッキリ出せ、違った価格帯で勝負できるのだと思う。
発想の転換で今までの土俵からでて、新たな土俵を作れば、一躍先駆者になる。
大企業の商品開発ならハードルが高いことでも、店舗独自であればチャレンジしやすい。これは小規模店舗だからこそできるチャレンジだろう。





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ビッグデータで転職成約率は上げられるか?

日経新聞2013年9月17日



『ビッグデータで転職成約率は上げられるか?』
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主旨

国内の転職市場では、成約率の低さが業界全体の課題となっている。
リクルートキャリアは、転職紹介事業「リクルートエージェント」でビッグデータの活用を始めた。過去1年間にサービスを利用した数万人分の履歴を活用し、職歴や住所、技能、TOEIC、年収などを類型化し、求人側が求める人材を見付けやすくする。今までは転職を仲介する営業担当者が過去の経験から適切な人材を探し出していたが、ビッグデータの活用でマッチングの精度を上げる。
まずはシステムエンジニアと人事担当に求人を絞って活用を始めた。同社は成約数を7割程度増やせるとみている。



So What?

営業担当者が人材を選び出すときに、「経験」ではなく、ビッグデータをもとに「システム」を利用して選び出すことで、担当者間の力量の差が補正されることになり、大きなハズレを防げる、という面があるだろう。

ただ、IT業界では常に人材不足で、企業は常に良い人材を探している状態。その中で人材探しは「必要の応じて」でなく随時行っている企業も多いと思う。その為、マッチング精度を上げたとしても、転職希望者の全体数はつねに不足気味であり、企業側は多くの面談数をこなしたいと考える為、成約率の大きな改善につながるかどうかは不明だ。



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ゲームも2極化?

日経新聞2013年9月16日



今日のTOPIC

『ゲームも2極化?』

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バンダイは年内にも家庭用ゲーム機向けに主力ソフト2作品を世界で無料配信する。従来主力だったディスク販売は、スマホゲームアプリの無料配信に押され気味の為、対抗する。今後ソフト販売はゲーム内で課金するスマホ型が主力になりそうだ。




* * *

「イニシャル回収型」(ソフト販売による収益)から「アフター回収型」(ソフト購入後の課金による回収)へ変わりつつある。

そもそも回収の仕方が変われば、企業側の動きもそれに合わせて変わっていく。目的が「いかにソフトを買ってもらうか」から「いかに長期間プレイして課金してもらうか」に変わる為、プロモーションの方向性が大きく変わることになる。ソフト購入後に長期間にわたってユーザを惹きつけ続けられるかということが重要になってくる。

では実際にそのような流れになった時、どのようなソフトが増えていくか? 長期にわたる課金を想定すると、おそらく、“小型”のゲームよりも、“大型”のゲームが増えていくだろう。小型のゲームとは、気軽に簡単に誰でも遊べるようなゲームであり、大型のゲームとはユーザの熟練度やレベルが際限なく上げられたり、楽しみ方やゲームの進め方が決められていないやり込めるゲームのことだ。

大型ゲームが増えた場合、それはターゲット層をゲームヘビーユーザーにより絞っていくことになると思う。それは反面、「家族で楽しむ」や「気軽に楽しむ」等といったゲームは少なくなるかもしれない。多く課金してくれるヘビーユーザと、課金まではあまりしないライトユーザに2極化していくのではないかと思うが、両層をどうバランス良く取り込んでいくかが、ゲーム会社としては重要になってくるかもしれない。



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キューピーはブランドイメージを変えようとしているか?

日経新聞2013年9月15日



今日のTOPIC

『キューピー、女心つかめ』

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キューピーは高級食料品店「ディーンアンドデルーガジャパン」に15%(約3億)の出資を行った。
ディーン社は30~50代女性を中心に支持されており、海外の流行を活かした売り場作りや店舗で開く料理教室等が人気。出資(資本提携)によってキューピーは、ディーン社に社員を派遣し、情報発信等のノウハウを学んで自社の商品開発に活かす考え。
ディーン社は欧米の食材店や、食材生産者を訪ねる視察研修等にキューピーからの社員を参加させる方針。



So What?
ディーンアンドデルーガのwebサイトを覗いてみたら、シンプルでおしゃれな印象だった。
http://www.deandeluca.co.jp/

新聞記事ではキューピーが女性向けのマーケティングを強化するために出資するという内容に感じたが、webサイトを見て率直に感じたことは、単に「女性ターゲット層に強くなる」というよりは、加えてキューピーというブランドのイメージを上げる為のノウハウを学ぶ、という面もあるのではないかと思う。キューピーとディーン社のサイトの雰囲気が余りにも違うからだ。にもかかわらずディーン社のノウハウを吸収するのは、キューピーの方向性としてディーン社は近いものがあるからと考えられる。

自分のイメージだが、キューピー=マヨネーズ=家庭的・庶民的というイメージを持っている。
調味料系の商品開発や、TVでのレシピ紹介等を通して、独自の立ち位置を確立したキューピーは、次の段階に移ろうとしているのかもしれない。ちょうど無印良品やユニクロのように、“安い・庶民的”イメージの時代から高品質を認められながら成長し海外展開も実施し、立派なブランドに成長していったように、キューピーもブランドイメージの層を上げていこうとしているのかもしれない。だとすると、今後のメディアでは今までと違ったキューピーの顔が見られるようになるかもしれない。







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